初めて海外に引っ越しする方や海外に引っ越しする場合に、海外引越しのポイント2を紹介しています。
ポイント2は、引越し業者の決め方等についてです。
船便で海外に引っ越しする場合2つのタイプがあり、貸切便と混載便があります。
荷物の容積によってどちらにするか選択するのですが、その判断は特別な理由が無い限り、引越し業者に任せることとなります。
荷物の最終的な容積により、引越し請求金額が決定しますので、荷物をトラックに荷積みする際に、よく確認しておくことが重要です。
後に引越し業者の対応等に不安が出てくれば、船荷証券の写しをもらうようにして下さい。
はじめて海外に引っ越しする場合、わからないことばかりです。
国内以上に引越しの対応や、どこまで安心して引越しを任せられるのかが、とても重要です。
海外引越し業者の対応例をあげてみました。
@引越し先での日本語の対応サービスがあるのか?
A関税に関する問題
B通関手続きや検疫(木製家具等)
C荷物の保険はどうなっているのか?
などなど・・・
引越し業者を決める前に、その業者さんに問い合わせておいて下さいね。
上記のことを踏まえて、海外に引っ越しする場合は必ず、引越し業者から複数から見積書をもらい、比較検討しなくてはいけません。